2010年05月06日

「チェ 28歳の革命」&「チェ 39歳別れの手紙」

チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]結局、ソダーバーグは何を伝えたかったのだろう。

昨年話題になった作品。映画を見に行く機会がなく、DVDも購入したものの数ヶ月放置していた状態でした。内容はタイトル通りチェ・ゲバラに関するもの。第一部はメキシコからキューバーを救う為に一革命兵士(正確には医者ですが)として渡航し、次第に革命家としての頭角を現しながら、キューバ革命を成功させる話。第二部はキューバ革命後、単身ボリビアに潜入し、ボリビアでも革命を起こそうとするも上手く行かず、最後処刑されてしまう話。要するに革命家「チェ・ゲバラ」の栄光と挫折を描いた作品です。

とは言っても、良くあるハリウッド映画のようなドラマティックな演出や脚色は一切なし。ひたすら時系列に合わせて淡々と進行します。よけいな演出をせず、事実を淡々と描くことで革命家「チェ・ゲバラ」を客観的に、冷静に捉えてみたと言うことでしょうか。

その狙いは悪くないし、現に「トラフィック」では同様の手法でアメリカの麻薬問題を見事に描いていて、漠然としたものではあったけどアメリカの麻薬問題の深刻さがジワジワと伝わってきました。

しかし、少なくとも私には本作品から何も伝わってきません。淡々とチェを描くその底流に、監督は何をメッセージとして埋め込んだのか。ヒーロー視されることの多いチェが、そんなにドラマティックなヒーローではなく、失敗を重ねながらただ真摯に朴訥に人々を愛し、信念を貫き通した人物であると言うことを伝えたかったのか、英雄たるチェでさえも人の心を掴むことは難しいし、掴めなければ負けると言うことを伝えたかったのか。それとも、何も伝えないことで、観客それぞれに「チェ・ゲバラ」という人物を考えてもらいたいのか。それともそれ以外?

映像は特に第二部に関しては素晴らしいクオリティだったし、デル・トロの演技も素晴らしかったと思います。でもそれだけ。何も胸に刺さるものがない。結局、ソダーバーグが7年かけて掴んだ「チェ・ゲバラ」って何なの?今、「チェ・ゲバラ」を映像化する意味って何なの?と疑問ばかりが残った感じ。

もしかすると、自分自身がキューバ革命やあの頃のラテンアメリカの実情、そもそも「チェ・ゲバラ」について、あまりにも無知故にストーリーが追えないことがこの感想につながっているのかもしれません。でも、同じような知識量でも「トラフィック」は十分に伝わってきたし、同じ「チェ・ゲバラ」を扱った「モーターサイクルダイヤリーズ」も十分に伝わるものがありました。

優れたものがあっただけに、何も伝わってこなかったのが非常に残念。ただ、この作品がきっかけで当時のラテンアメリカや「チェ・ゲバラ」のことを少し勉強してみようと言う気になったので、自分にとって少しは価値のある作品だったと思います。

って、ソダーバーグ監督の狙いはそこだったりして?(笑)
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2009年12月27日

スタートレックIX - 叛乱

スター・トレック 叛乱 [DVD]スケール感はないが、TNG的には悪くない映画。

TNGシリーズの映画を見るのは初めてなのに、うっかり9から見てしまいました。

そんなことをしても問題ないのがこのシリーズ、TVシリーズ以来久しく見ていなかったピカード艦長が見れただけでも結構満足。エンタープライズ号はほとんど出てこないしSFXも少な目ですが、TVシリーズっぽくって悪くなかったです。ストーリーも変に凝ってないからほのぼの鑑賞出来ます。

個人的にはTOSよりTNGの方が身近な存在(放送時期的に)なので、これは嬉しい作品でした。

7,8,10も早く見なくては。
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2009年12月03日

THIS IS IT

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先週金曜日の劇場公開最終日に見てきました。

行こう行こうと思いつつ最終日になってしまったのですが、いざ見ようとすると既にあちこちの映画館でチケットソールドアウト。最初はIMAXが良いなーなんて思っていたのですが、そんな場合ではありません。色々探した結果、ワーナーマイカル多摩センターでチケットが取れたので、会社帰りに出撃。

映画館はロビーから激込みで、普段並ばないオンラインチケットの交換にまで並ぶ始末。みんな「THIS IS IT」が目的。すごい。もちろん劇場は満席です。

内容ですが、言ってしまえばツアーリハーサルの映像を曲毎に張り合わせただけ。と書くと「いったいどこが面白いんだ」と言われちゃいそうですが、その切り貼りされた映像に登場しているマイケルそのものがストーリーなんです。彼がコンサートに賭ける思いや愛が映像中に満ち溢れていて、なおかつダンスはもちろんのことその時々のコメントがまた格好いい。「マイケル、あんたどこまで格好良いんだよ」って思わず呟きたくなる位、半端なく格好良い。この世界に浸れるだけで来て良かったと思えました。

Blu-ray,DVDも1月に出ますが、この独特の空気感は出来れば劇場で味わって欲しいと思います。とか言ってたら、近々再公開するみたいなので、ちょっとでも興味がある人は是非見に行ってください。多分損はしないと思います。

次はIMAXで見たいなー。
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2009年11月10日

スター・トレック(Blu-ray)

スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]万人にお勧め出来る映画。

以前試写会で見ましたが、Blu-ray版もすかさず購入。うちの37インチプラズマでは少々物足りないですね。もっと大画面で見たーい。

画質は最高とは言わないものの、高いレベルだと思います。音質も悪くないです

特典ディスクも充実しているので、映画が気に入った人にはお勧めの一本ですね。パッケージがショボイのがちょっとアレですが。
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2009年10月04日

TO 楕円軌道&共生惑星

TO 楕円軌道&共生惑星 ディレクターズカット版 ツインパック [DVD]大好きな「2001夜物語」の話がアニメ化されたということで、TSUTAYAで速効レンタルして鑑賞しました。

雰囲気とかは悪くない気もしますが、「3Dライブアニメ」という手法が作品に悪影響している感じ。普通のアニメのがよかったな。2001夜物語を良く読んでいるから感情移入も出来ますが、普通に見たらつまらないアニメでしかないと思う。

このノリで続編とか出るのはちょっときつい作品ですね。

話はそれますが、昔アニメ化した2001夜物語が今更気になりだしました。出来は相当ひどいらしいのですが、なぜかサントラだけ所有(LPで)してまして、その時の音楽が偉いお気に入りだったんです。もう映画は廃盤みたいなんですが、入手してみたいなぁ。
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2009年06月15日

スタートレックVI - 未知の世界

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]TOSシリーズ最後にふさわしい作品。

やっとシリーズ6作目まで到達しました。クリンゴンと連邦が和平を結ぶ話。ここからTNGに繋がるわけです。

スタートレックシリーズにしては珍しくミステリー的な要素があって、結末までハラハラドキドキの作品。逆に宇宙船のシーンがちょっと少なくもありますが、バランスの問題で致し方ないところ。(そういうことはスタートレックに求めていませんが)映画としてのまとまりは一番の出来だと思います。CGなどの特撮の出来も当たり前ですけど一番の出来です。

6作品を通じてスタートレックの世界観の素晴らしさを改めて実感しました。これからも定期的に見直したい作品です。
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2009年06月14日

スタートレックV - 新たなる未知へ

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]そんなに駄作でもないかな。

自称トレッキーのつもりの私ですが、実はBlu-rayを買う段になって5,6作目を見ていないことに気づきました。この時期、TVシリーズではTNGが始まっていたので、TOSメンバーの映画は4作目までだとばっかり思い込んでましたよ...orz

ということで初めて見る本作。Wikipediaを見るとゴールデンラズベリー賞を受賞してしまうような大変な駄作というのが世間の評価で、しかも監督がシャトナーという大いに不安にさせる作品。ストーリーも神さまネタだし、3を超える駄作感がビンビンです。

しかし、蓋を開けてみると思ったよりはまとも。SFXこそ予算の関係でILMをはずしたのが原因か初期のチープなものになってしまってますが、ストーリーの核は意外にもカーク、スポック、マッコイの友情劇だったりしてTVシリーズのスタートレックのテイストを感じる悪くない作品でした。

最後の神さま的なものの正体がなんだか分からずじまいなのが、個人的には不完全燃焼な印象を持ってしまいましたが、そこはあえて正体をぼやかしている(と思う)ので、突っ込んではいけない部分なんでしょう。

特に、サイボックと対峙した時のカークの台詞「苦痛を背負って生きていくのが人生だ(意訳)」は良い台詞だったなぁ。あと、またしてもチェコフがおいしい役www

IVと比べてしまうと大衆受けしない作品だとは思いますが、これもスタートレックシリーズにふさわしい作品だと思いました。

さて、残すところはVIだけになりました。TOSメンバー最後の作品だし、評価も高いのでかなり期待してます。
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2009年06月09日

スタートレックIV - 故郷への長い道

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]鯨じゃなかったらもっと良かったんですが。

2,3,4と続く三部作の三作目。バードオブプレイで1980年代にタイムスリップし、鯨を未来へ密輸する話。

ほとんどのシーンが現在(とは言っても20年前ですが)なので、今までのスタートレックとは少々違った印象。300年未来から来たカーク一行が現代の文化とどう触れ合うかが笑いのポイント。主要メンバーの中では一番影の薄いチェコフがこの作品では主役級の目立ちっぷりなのも見所です。

テーマが鯨の保護であるため、捕鯨をする文化圏にいる自分としてはなんとなく抵抗感ありますが、反捕鯨ばりばりな演出でもないし、ストーリー内で出てくる捕鯨船は日本じゃなかったので、ぎりぎり許せるレベル。環境保護というメッセージを埋め込むのは悪いことではないと思いますが、よその国の文化に影響する内容で映画を作られるのはちょっとカンベンして欲しいな。

スタートレックのバックボーンをあまり必要としないので、カーンの逆襲とは違った意味で、初めてスタートレックを見る人にお勧め出来る作品だと思います。最後のNCC-1701Aで泣けるかどうか位なので。
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2009年06月03日

スタートレックIII - Mr.スポックを探せ

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]ストーリーはイマイチだけど。

Uで悲劇の死を遂げたスポックが、えらいご都合主義の結果生き返る話。周りのファンが口を揃えて「見なくて良い」と言う作品ですが、ことSFXに的を絞ると違った印象を受けます。

本作では新型艦「エクセルシオ」やクリンゴンの「バードオブプレイ」と言った新しい船や宇宙ドックなどが登場し、それぞれが非常に美しい造形で、まさにSF映画と言う印象を強く受けます。特典映像でもILMのがんばりがアピールされてました。

ストーリーは確かにあまり褒められたものではないですが、ことスタートレックシリーズの映画としてみるなら、まぁこれはこれで十分「あり
」の作品かなと思います。

さて、いよいよ次はWです。
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2009年06月01日

スタートレックII - カーンの逆襲

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]コバヤシ丸ってここからのネタなのか。

スタートレックシリーズで個人的に一番見ている作品。一作目のような知的な印象ではなく、ドラマシリーズにも近いようなべたべたな作品。むしろそれが良いんです。

よく見ていたわりに内容をすっかり忘れていたようで、最新作で登場したコバヤシ丸のネタはここで登場してました。「チート」という単語もこの時代に既にあったというのはちょっと驚き。

特典映像にメイキングが入っているのですが、「カーンの逆襲」って言うくらいですんで、ドラマシリーズにもカーンは登場してます。個人的にそっちを知らないので、機会があったら見ておきたいところです。

スタートレックシリーズを初めて見る人には一番勧めやすい作品です。

さて、次は問題作のVです。
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2009年05月27日

スタートレック - The Motion Picture

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]チープさがたまらない

一作目から順に見始めました。

ストーリーは説明を省きますがV'GERの話。1979年と古い作品だからか、展開が「2001年宇宙の旅」的なスローな感じ(特にカークがエンタープライズに乗り込むときのSFXを見せ付けるような感じが!)が新鮮です。

Blu-rayになっての画質ですが、まず登場人物についてはくっきりはっきりとして古さを感じさせない印象。SFXについては、当時はCGではなく合成だった訳ですが、合成箇所がはっきり分かっちゃったり、動きのぎこちなさが目立ちましたが、それはそれで味があります。意外だったのが立体感。背景の宇宙空間とエンタープライズの動きは、現代のCGよりも立体的に感じました。

音声もTrueHDになっており期待させますが、我が家の環境では特に素晴らしさは感じず。7.1の環境にしてからのお楽しみとなりそうです。

正直、DVD版にしようかBlu-ray版にしようか悩んだのですが、一作目を見る限りBlu-rayにして正解だったようです。

明日は二作目の感想を。
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2009年05月23日

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]

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買っちゃいました。今、一作目を見ていますが古い作品とはいえ、画質はかなり良いです。

スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX (7枚組) [Blu-ray]
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2009年05月16日

Star Trek

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問答無用で見るべし!

昨日ですが、Fe+さんのお誘いで5/29公開の「Star Trek」の試写会に参加してきました。

場所は新橋のヤクルトホール。試写会では良く使われてますね。ちょっと、ぎりぎりの時間だったので真ん中というわけには行きませんでしたが、まぁまぁの席で見ることが出来ました。

ストーリーはオリジナルシリーズ(TOS)の主役たちの若い頃の話。カークやスポック、マッコイと言ったお馴染みのメンバーがエンタープライズ号で活躍します。

ただし、内容は正直今までのスタートレックをイメージしていると全然違います。ある意味今風で、アクションは派手だし、スリリングだし、映像は緻密だしで、なんと言うか「スタートレックでここまで出来るのか」と驚きの連続でした。

それぞれのキャラクターは(自分自身だいぶ忘れつつありますが)オリジナルのイメージに結構忠実だと思います。原作を尊重している監督の心意気が嬉しいですね。オリジナルシリーズが大好きな自分としては、あまりの嬉しさに何度か涙してしまいました。特に最後の名台詞は涙腺緩みっぱなし。

配役も素晴らしい。カーク、スポック、マッコイはそれぞれオリジナルの雰囲気を上手に醸し出してたし、スポックの母はウィノナライダー!そして機関士のスコッティはサイモンペッグ!!そしてレナードニモイも!!!

スタートレックを知っている人はもちろん、知らない人でも十分楽しめる近年まれに見るSFアクション映画だと思います。おすすめです。
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2009年04月22日

チームバチスタの栄光[映画]

チーム・バチスタの栄光 [DVD]ちょっwwww

あの「チームバチスタ」の映画。ぐっちーが女性になった段階でかなり期待薄でしたが、そういう問題じゃないってくらいの「やっちまった」感全開の作品。

小説が絶妙の面白さだっただけに、この酷さはなんと表現したら良いか。バチスタメンバーの心理描写とか、アクティブヒアリングのくだりとかは映像では表現しにくいとは思うが、映画全体の抑揚のなさとか挑戦する前に投げちゃってる感が。むしろぐっちー役の竹内裕子はそれなりにいい味出てたと思います。

DVDを割りたい人にお勧めの一枚です。

ところで後半、垣谷医師が執刀したときにメンバー全員が食い入るように縫合を見るシーンがあったのですが、あれは何だったのだろう。要するに垣谷の技術が驚くほど良かったというだけのことだったのだろうか。
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2009年04月15日

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]これは違うよなぁ。

結論として良くも悪くも小説に忠実な作品。小説が微妙だったんで、テレビシリーズみたいにどこまではじけてくれるのかと期待したのですが、小説同様微妙な印象でした。

テレビキャストはガリレオはじめ全員地味だし、石神役の堤真一も演技は悪くないけど、小説のイメージからすると自分的にはミスキャスト。堤真一はコミカルな方が好きだなぁ。

Amazonの評価は結構いい評価が多いですけど、テレビシリーズのノリを期待していた自分としてはがっかりな作品でした。
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2009年03月17日

黒革の手帖スペシャル〜白い闇

黒革の手帖スペシャル~白い闇 [DVD]確かにこれは見なくても...

好評だったドラマのスペシャル、ですが中身は登場人物はそのままに松本清張の違う作品を演じたもの。なので、あちこちに無理矢理感が...

前半は、おなじみキャラが出てたり、なんとなく黒革的な展開で期待をさせるのですが、後半がもうgdgd。殺人は黒革の手帳には必要ないのですよ。どうせだったら頑張ってオリジナルの脚本でやってみればよかったのにね。

出演人がなかなか好演だっただけに、もったいないドラマでした。
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2009年03月04日

黒革の手帖(ドラマ)

黒革の手帖 DVD-BOX米倉涼子を見直しました。

もう5年位前のドラマですが、かみさんがレンタルしたDVDを夜な夜な見ていたので、一緒に観賞。

個人的に米倉涼子ってあんまり好きな女優さんじゃなかったのですが、このドラマはすごいはまり役。演技的に上手いとは言いにくいですが、役どころと本人のキャラが上手く合ってました。仲村トオルもいつものようにおっきい演技であり意味はまり役。他のキャストもいい味出してました。

松本清張の原作も読んでみたいし、続編2作(けものみち。わるいやつら)も見てみたくなりました。
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2009年02月26日

デトロイト・メタル・シティ

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]2008年邦画最大の傑作。

本当は映画館で見たかったのですが、時間がなくて見ることが出来なかった作品。ようやくDVDで見ることが出来ました。

松山ケンイチが素晴らしいのは勿論ですが、松雪泰子が「さすが社長!」って感じで最高でした。ジャックがKISSのジーンシモンズってのも驚きです。出演どころか「ファッキンガム宮殿」の作曲までやってるのが凄い。どんなオファーしたんだよ。

音楽もいい出来です。「SATSUGAI」は原作のイメージよりさらにカッコいい感じの曲に仕上がってるし、「甘い恋人」も甘ったるく癖になりそうなフレーズ。ただのコメディ映画にせず、音楽を大事にしているからこそ、ストーリーが引き立ってます。

ストーリー的には原作とはちょっと異なってますが、原作の大事な雰囲気は残しつつ、映画らしいいい話になっています。

とにかく最高に笑えて楽しい映画です。お勧めします。

追記:
ジーンシモンズは作曲はしてませんでした。空目したらしい。
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2009年02月24日

ロスト・イン・トランスレーション

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]寂しさと美しさと...

前々から見よう見ようと思っていたのに、なかなか見れなかったソフィアコッポラのデビュー作。

CM撮影に来日したボブ・ハリス(ビル・マーレイ)とカメラマンの夫についてきた妻(スカーレット・ヨハンソン)が言葉の通じない日本で出会い、親交を深めていくお話。

ストーリーは正直大したことないですが、言葉が通じないこと、言葉が通じても分かり合えないことの寂しさ。海外旅行に行った時に感じるあの気持ちがとてもよく伝わってきます。

また、映像的に凄く綺麗ですし、主役の二人の微妙な距離感、演技に引き込まれます。あと、スカーレット・ヨハンソンが凄く可愛いです。今はそうでもないみたいだけど(苦笑)

特に映像が綺麗だったので、出来ればBlu-rayでもう一度鑑賞したいなーと思った作品でした。
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2009年01月31日

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(bru-ray)

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション【2枚組】 [Blu-ray]インディーらしさは健在。

個人的にスターウォーズ以上に大好きなインディジョーンズ。残念ながら劇場公開時に見に行くことが出来なかったので、既に発売していたことに気づかなかったbru-ray購入して早速鑑賞。

個人的にインディは駄作と言われている2が一番好きな作品だったりするやつが内容について言うのもなんですが、若干エンディングの落ちとかにインディらしい含みがない所や、全体的に軽い感じになっちゃっているのが残念ですが、アクションといいスリルといいニヤリとするやり取りはまさにインディそのもの。なかなか良い作品だと思います。

ハリソンフォードもだいぶ年はとってしまいましたが、アクションシーンはむしろ今まで以上に頑張ってたし、ケイトブランシェットも「え?」と思うような見た目で好演してました。

bru-rayの画質ですが、かなり高品質です。一部ジャギーっぽいものが感じられましたが解像度も高いですし、動きの激しいシーンもぱっと見には破綻しているところは見受けられませんでした。

やっぱり映画館で見たかったなぁ。と思える素晴らしいハリウッド映画でした。
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